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コラム

PRとストーリーデザイン

2019年01月30日

ディールコネクト代表の辻です。

今回は会社と社会の接点について、私が考えていることを書きます。


PRというワードをよく聞きますが、略せずに書くとPublic Relations、すなわち社会との関係です。

私がPRについて考え始めたのは、プロダクトのα版をリリースした後、業界紙からの取材をどのように受けるか検討を始めたときです。

そのタイミングで弊社の河邑から以下の記事を紹介されました。

https://thebridge.jp/2018/12/efficient-way-for-startup-public-relations

この記事には「Publicに情報を出すなら、見た人の受け皿となるイベントを用意しよう」ということがメインで書かれていました。

PRとは単にメディアに対して情報を発信することではなく、会社全体として何をどうアピールするかを設計すること、もっと深掘りすると、会社と社会の関係性を能動的にどのように作っていくかということ、だと読み取りました。


言うは易しですが、PR戦略を考えたことのない私にとって、そもそも選択肢を炙り出すところからのスタートで未だに苦戦しています。

会社と社会の接点


会社と社会の関係性を考える上で、まず意識すべきは2者間の接点です。接点としてざっくり思い付いたのが以下です。

  • Product
  • Webサイト
  • SNS
  • メディア
  • 社員
  • プロダクトのユーザー
  • イベント(説明会・展示会等)

上述の接点の全てに対して能動的に発信していくのがPRだとするとやるべきことが超多いです。それぞれの接点に対していつどのようなコンテンツを発信していくか、PR戦略を考えるだけでも少なくとも1週間は掛かりそうですし、その前段階として弊社が社会にとってどういう存在であるべきかを考える必要があります。安易な発信は出来ません。


もちろん、スタートアップにとって最も重要なことは、顧客にとって必要な価値をプロダクトを通して提供し収益をあげることですが、そのプロダクトにも会社の社会に対する態度が内包されているはずですので、やはりPR戦略は必要ということになります。


スタートアップの強みはTry&Errorを繰り返すフットワークの軽さにあり、ゆえに戦略の前に取り敢えず発信すべきだ!

いや、戦略ない中で行った発信ではPDCAが回せないから結局1回の発信をムダにすることになり得る、戦略的に発信するべきだ!

と、考え方は三者三様ですが、私はストーリーをもった戦略策定を重視したいと考えています。


ストーリーデザイン


会社としてリソースが限られる中で、社会との接点に対して「どういうコンテンツ」を「どのタイミング」で提供していくか、多くの選択肢の中から選択していく必要があります。施策そのものは単発かもしれませんが、そこには明確な戦略と相互のつながり=ストーリーが必要です。


ストーリーは会社の成長戦略、セールス、ファイナンシング、プロダクトそのもの全てに必要な要素です。

そのストーリーの良し悪しを判断する要素は、発信している内容が社会にとって心地よいか、適切に発信し届けられているか、働く社員にとってヤル気をもたらすものか、というところにあり、一種の「センス」だと思います。


これからTruckNowというサービスを皮切りに、社会に価値を提供する上で明確で納得感のあるストーリーを描いていきたいと考えていますが、プロダクトの改善、営業、ファイナンスを手掛けながらではストーリーを持った戦略策定に多くの時間は裂けません。

ディールコネクトが社会に対して発信するコンテンツをストーリーから共に考え、創っていって頂けるデザイナーさんを募集しています。創業初期から全てのコンテンツに関われるのは絶対面白いと思います。

一緒に働く仲間を募集しています

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